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2026.04.10

MEDIA

“最も熱い一年”を送る俳優、ウ・ドファン

「メイド・イン・コリア」「ブラッドハウンド」シーズン2が相次いで公開。
映画『熱帯夜(原題)』も控え、さらなる注目集まる見込み。
 


俳優ウ・ドファンは1992年、京畿道・安養市生まれ。2011年、MBNドラマ「来た来た、マジで来た」でデビューした。鋭くクールな印象を持ち、映画『MASTER/マスター』や『ディヴァイン・フューリー/使者』ではヴィランを演じる一方、優しい眼差しを見せれば誠実で純朴な青年にもなる。作品ごとに多彩な表情を見せられる俳優だ。

端正でシャープなルックスを持ち、すでに多くのファンを抱える彼にとって、2026年は転機の年となりそうだ。今年公開される「メイド・イン・コリア」と「ブラッドハウンド」シーズン2が、さらなる飛躍の足がかりとなる可能性が高い。
 


◇「メイド・イン・コリア」対決の鍵を握る人物

Disney+オリジナル「メイド・イン・コリア」は、1970年代を舞台に、中央情報部課長ペク・ギテ(ヒョンビン)と釜山地検麻薬捜査班の検事チャン・ゴニョン(チョン・ウソン)の対決を描く作品だ。表向きは韓国近現代史を背景にしているが、実質的には2人の男がすべてを懸けてぶつかる壮絶な勝負が軸となっている。

ウ・ドファンはペク・ギテの弟、ペク・ギヒョン役を演じる。陸軍士官学校出身のエリート軍人で、兄の力に頼らず自立して生きようとする強い意志を持つ青年だ。しかし、兄が麻薬流通に関与している事実を知り、価値観の衝突を起こすことになる。

昨年12月24日から今年1月14日まで配信されたシーズン1では、ペク・ギヒョンの存在感はそれほど大きくはなかった。そのため、ウ・ドファンのファンからはやや物足りなさを感じるという声も上がった。

しかし、今年下半期に公開予定のシーズン2では、ペク・ギヒョンが2人の勝負の行方を左右するキーパーソンになると見られている。今年初め、ウ・ミンホ監督はインタビューで「ウ・ドファンを応援している方々にとっては、シーズン1で出番が少なく感じたかもしれないが、それはシーズン2のための布石だ。物語の中心で大きな役割を果たす」と語った。さらに「兄がなぜ弟を抑え込もうとするのか、弟がなぜ自分の道を貫こうとするのか、その理由はシーズン2で明かされる」と予告した。

シーズン2はシーズン1から9年後を描くため、人物関係にも変化が生まれると予想される。新キャラクターの登場や既存キャラクターの退場もあり得る中、ペク・ギヒョンの立ち位置の変化も大きな見どころとなりそうだ。
 


◇「ブラッドハウンド」シーズン2 痛快なボクシングアクションの帰還

Netflixオリジナル「ブラッドハウンド」は、2023年に公開され高い評価を得た。勧善懲悪の明快なストーリーに、2人の主人公による痛快なボクシングアクションが加わり、エンタメ性の高い作品として支持された。

シーズン1は完全に物語を閉じる形のハッピーエンドで幕を下ろした。キム・ジュファン監督としても、ここで一区切りと考えていた可能性がある。

しかしNetflixがヒットシリーズをそのまま終わらせることはない。続編制作が進み、3年ぶりにシーズン2として帰ってきた。

ウ・ドファン演じるゴヌは、引き続き誠実な青年としてボクシングチャンピオンを目指し、ウジン(イ・サンイ)はそんなゴヌを支えるトレーナーであり兄弟のような存在となった。

今シーズンで大きく変わったのは、よりパワーアップしたボクシングアクションだ。前作では2人を中心に展開されていたが、今回は強力なアクションヴィラン、ベクジョン(チョン・ジフン)が登場する。

チョン・ジフンは、歌手活動時代から手足の長さとしなやかな動きで知られている。その長い腕で繰り出すボクシングが迫力を持たないはずがない。

となると注目はウ・ドファンだ。長い腕で優雅に拳を繰り出すベクジョン以上に、華やかで印象的なアクションを見せなければならない。主人公として。

ウ・ドファンが見せる“主役としての華やかなボクシングアクション”こそが、「ブラッドハウンド」シーズン2最大の武器と言えるだろう。

◇“ステップアップ”するウ・ドファン…次の一手は?

ウ・ドファンは今年、映画『熱帯夜(原題)』の公開も控えている。「メイド・イン・コリア」のウ・ミンホ監督が脚色に参加し、チャン・ドンゴン、イ・ヘリ、パク・ソンフンらが出演する本作は、タイ・バンコクを舞台にした濃厚なアクション・ノワールだ。

ウ・ドファンは2023年の「ブラッドハウンド」と「Mr. プランクトン」をきっかけに、OTTオリジナル作品へ本格的に進出した。話題性の高い「メイド・イン・コリア」と「ブラッドハウンド」の両作に出演することで、今年は大きな注目を集めると見られる。

さらに映画『熱帯夜(原題)』が加わることで、2026年はウ・ドファンにとって“最も熱い一年”になる見込みだ。

写真提供:Netflix、Disney+
出処:https://www.seoulfn.com/news/articleView.html?idxno=625582