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2026.04.10

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「ブラッドハウンド」シーズン2 制作発表会現場レポート…命を懸けた“カウンターパンチ”


ボクシングを軸に、より迫力を増したアクションと、より深く描かれる人間関係のストーリー、そして新たなヴィランの登場が予告されたNetflixシリーズ「ブラッドハウンド」シーズン2が、制作発表会を通じてベールを脱ぎ、期待を一層高めた。

3月31日、Netflixシリーズ「ブラッドハウンド」シーズン2の制作発表会が行われた。この日、ウ・ドファン、イ・サンイ、チョン・ジフン、キム・ジュファン監督が出席し、作品紹介と撮影ビハインドを語った。

「ブラッドハウンド」シーズン2は、前作で違法高利貸し組織を壊滅させたゴヌ(ウ・ドファン)とウジン(イ・サンイ)が、より巨大な犯罪組織のボス、ベクジョン(チョン・ジフン)に立ち向かう姿を描く。今シーズンでは舞台が国内を越えて拡張され、グローバルな違法ボクシングリーグを巡る物語が軸となる。

演出を手がけたキム・ジュファン監督は「2人の主人公が新たな敵と出会い、熾烈な戦いを繰り広げる物語」と説明し、「シーズン1で見せたボクシングアクションを、さらに強く、深く、濃く描くのか、あるいは既存の面白さを拡張するのか、多くの悩みがあった」と明かした。続けて「シーズン1がコロナ禍における高利貸し問題を扱ったとすれば、今回はボクシングを前面に据え、お金と人間の関係をより深く掘り下げた」と語った。

ウ・ドファンは「長い時間を共にした作品なので、再びこの場に立てて光栄」と感想を述べた。
 


ゴヌ役のウ・ドファンはキャラクターの変化について「良い家に引っ越したことで生活に余裕が生まれ、世界チャンピオンを目指して成長した人物」と説明し、「3年という時間の中で、肉体的にも内面的にも変化した姿をどう表現するか悩んだ」と語った。また「シーズン1では社会に出たばかりの青年だったが、シーズン2では大人へと成長していく過程が描かれている」と付け加えた。

ウジン役のイ・サンイは「ゴヌとは兄弟のような関係でさらに近くなり、弟がチャンピオンになるために自分の道を手放す」と説明し、「ベクジョンという存在と対峙する中で責任感も一層強くなる」と語った。さらに「ヘアバンドで気持ちを切り替える姿や、コーチからカウンターボクサーへと変わっていく過程も描かれている」と明かした。

2人は息の合ったアクションについても言及。ウ・ドファンは「安全のため、休みの日にも会って動きを合わせた。最初は長く感じたアクションも、次第に自然になった」と話し、イ・サンイは「まるでダンスのようにリズムとテンポがあるアクションだった。カップルダンスのようだった」と表現した。

これについてキム・ジュファン監督は「2人の感情線がつながり、最高のブロマンスが完成した」と語り、「一緒に泣くシーンでは自分も現場で涙を流した」と明かした。ウ・ドファンは「ブロマンスを超えて“ブロメロ”に近い関係」とし、イ・サンイも「完全に共感する」と同意した。

アクション演出について、キム・ジュファン監督は「ボクシングのリアリズムを生かすため、さらに深く掘り下げた」とし、「生々しいK-アクションを見せたかった」と述べた。特に「ウ・ドファンとチョン・ジフンが対峙するシーンが最も印象的だった」と語った。

俳優たちもそれぞれ印象的なシーンを挙げた。ウ・ドファンは「第2話エンディングから続くアクションシーン」、イ・サンイは「第6話エンディングで家族を守るために戦う場面」、チョン・ジフンは「ゴヌと初めて対峙するシーン」が記憶に残っていると語った。
 


見どころについてウ・ドファンは「シーズン1以降、さらに見せられるアクションがあるのか悩んだが、まだまだ見せるものがあると感じた」と強調し、イ・サンイは「実際に汗を流して作り上げた作品である点に真実味がある」と語った。チョン・ジフンは「主人公だけでなく、ヴィラン同士の関係性や緊張感にも注目してほしい」と呼びかけた。

キム・ジュファン監督は「俳優たちの大胆な演技変身と拡張された物語構造に期待してほしい」とし、「多様なキャラクターが生み出す流れも重要なポイント」と伝えた。

最後まで食らいつく“猟犬”たちの華麗な帰還――「ブラッドハウンド」シーズン2は、Netflixを通じて世界中のファンのもとへ届けられる。

写真提供:스포츠한국
出処:https://sports.hankooki.com/news/articleView.html?idxno=6929693