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2026.05.12

MEDIA

allureインタビュー“「ブラッドハウンド」シーズン2のリングを降りたウ・ドファンは、再び「メイド・イン・コリア」の時間へと駆けていく。”











―「朝鮮弁護士カン・ハンス~誓いの法典~」の放送終了頃にお会いしましたが、その時に「期待してほしい」とおっしゃっていた次回作「ブラッドハウンド」は、シーズン1だけでなく、シーズン2まで出るほど時間が経ちましたね。

あの時もすごく楽しく撮影していました!

―その間に「Mr. プランクトン」も公開されましたね。あたたかくて良い作品でした。ウ・ドファンの新しい演技も見られました。

あの作品を観てくれた方に会うと本当に嬉しいんです。僕がすごく好きな作品なんですよ。「Mr. プランクトン」には一番多くのものを込めようとしました。最近は“ドーパミンドラマ”が多いけど、あの作品は違いました。会社に「この作品は絶対やりたい」と言ったのは初めてだったと思います。

―主人公が亡くなる作品ってあまりないですよね?

僕、死にましたね。だから表現が難しかったです。死ぬと分かっていながら生き続けなきゃいけないから。(笑)
コアなファンも多くて満足しています。観た人で「つまらない」と言う人はいなかったので。

―そして再び“血と汗と涙”の「ブラッドハウンド」へ。

またそうなりましたね。本当はロマンスをやろうと思っていたんですが、「メイド・イン・コリア」のオファーをいただいて。このタイミングじゃなければ、あの先輩方と長くシリーズで共演する機会はないと思ったんです。自分にとって学びの場になると思って、またロマンスは後回しにしました。

―かなり忙しく過ごしていたのに、昨年は公開作がありませんでしたね。「最近何してるの?」ってよく聞かれましたよね?

仕事はずっとしているのに見えないんですよ。今年は次々に公開されていますけど、僕はずっと撮影していました。「メイド・イン・コリア」シーズン1を撮りながら「ブラッドハウンド」シーズン2を撮っていたので、体も大きくてがっしりしていたんです。でも「メイド・イン・コリア」シーズン2の撮影時は今みたいにかなり絞っていて、「ブラッドハウンド」シーズン2の時より13kg落ちています。

―「ブラッドハウンド」シーズン2では“涙に濡れた猟犬”というほど涙のシーンが多いですが、ゴヌはなぜあんなに泣いているのでしょう?

ずっとそうなんです。ゴヌの目は純粋でなければならない。今回は特に悩みが多いんです。葛藤して苦しみながら成長していく物語だと思います。少年が大人になっていく姿を描きたかった。でも僕自身も、昔ほど純粋な眼差しが出なくなってきていて。目には生きてきたものが表れるんですよね。形は整えられても、眼差しは難しい。だから最近は、余裕を持つことを意識しています。

―またいつかその純粋な目を出せるように、ノウハウは?

そうですね、持ち続けないといけないですね。少しは身についた気がします。世界を少し明るく見ようとすること。それが必要だと感じています。

―「ブラッドハウンド」シーズン2はNetflixグローバル1位ですね。シーズン3の話も出ていますが?

まるでNetflixに「やらせてください」って言ってるみたいですよね(笑)。
「視聴者はみんな僕たちの味方」みたいな気分です。ゴヌは完成されたヒーローではないので、完成するにはまだシーズンが必要だと思います。どこがゴールかは分からないけど、まだ成長中なので、続けたいです。

―撮影はかなり大変そうですね。裸足で走るシーンもありますし、毎回ハードなトレーニングもしなければならないですよね。その努力が報われたようにも感じます。

リアルさのために裸足で走りたかったんですが、実際にやると簡単じゃなかったです(笑)。
順位ももちろん嬉しいですが、初めて自分の作品がたくさんパロディされているんです。世界中の視聴者と繋がっている感じがして。まさかローリングまで真似されるとは(笑)。

―話題性も重要な時代ですね。

むしろ話題性の方が大事かもしれません。チャレンジやコンテンツが広がっていくのを見るのが楽しいです。

―「ブラッドハウンド」公開前にインタビューした際も、「本当に見たことのないアクション」という言葉を聞きたいとおっしゃっていましたよね。また、好評を受けてシーズン2に入るにあたっては、プレッシャーもあったのではないでしょうか。

かなりプレッシャーはありました。シーズン1の半分でもいいからやろう、というのが僕の目標でした。続編のほうが面白くなるのは簡単じゃない。難しいのは分かってる、じゃあいい、僕たちは半分できればいい、という気持ちだったんです。でも、「シーズン1も面白いけど、シーズン2も面白いね」と言ってもらえると、本当に嬉しいです。

―目標は達成できましたか?

半分以上はできたんじゃないかなと思います。尻すぼみにはなっていないんじゃないかと。多くの方が「すごく大変だったでしょう」と言ってくださるので。(笑)そこから得られるドーパミンは確かにあります。だから最近はあまり運動をしていません。あえて動くのを少し控えています。ほかの作品でアクションをやるのが、少し怖い部分もあって。『熱帯夜(原題)』の時がそうだったんです。「ブラッドハウンド」シーズン1を終えて『熱帯夜(原題)』の撮影現場に行ったら、「ドファンさんだからこうやっているんですよ」と言われて。「もちろんです」「やりますよ」みたいな感じで(笑)。すごくありがたいんですが、その分、期待に応えなければならないというプレッシャーも感じました。だから他のアクションをやる時は、少し道具を使った方がいいんじゃないかなと。銃を持つとか、ナイフを使うとか。(笑)

―今もアクション作品のことを考えているんですね。アクションジャンルに特別な愛着があるんですか?

少しはありますね。ドラマって、流しながら何かしながらでも観られるじゃないですか。でも一気に引き込むには、それ相応の“ショー”が必要だと思うんです。アクションシーンでスマホを見る人は少ないと思いますし。「朝鮮弁護士カン・ハンス~誓いの法典~」で本当にたくさんセリフを話してみて、“口のアクション”と“体のアクション”のどちらかを選べと言われたら、僕は体のアクションをやりたいです。

―“特技アクション”ですね。(笑)

だから僕的には「食べていけなくなることはないな」と思っています。ジャンルとして自分の強みでもあるし、「ブラッドハウンド」という作品もあるし、ある意味で証明もしていただいたので、健康でいられれば続けていけるんじゃないかと思っています。

―どうして“食べていけない”なんて心配を?

はは、冗談ですけどね。でもアクションはずっと続けていきたいです。多くの方が好きでいてくださるので。もっと上手くなって、ずっと見せ続けることが期待に応えることだと思うので。

―「メイド・イン・コリア」では、陸軍士官学校出身のエリート将校であり、ヒョンビンさん演じるペク・ギテの弟、ペク・ギヒョン役で話題になりましたね。シーズン2でのさらなる活躍も期待されていますが、撮影も終わってすっきりしましたか?

3月にすべて終わりました。出来も良いと聞いていますし、監督も満足しているので僕も満足しています。ウ・ミンホ監督とは本当に一度ご一緒したかったんです。同じ“ウ”ですから!(笑)昔、映画『MASTER/マスター』の現場に監督がイ・ビョンホン先輩に会いに来られたことがあって。それを見ながら、いつか必ず成功して監督に「僕もウなんです」と言おうと思っていたんです。

―それで言えたんですか?

初めてお会いした時に、監督の方から先に言ってくださったんです。本当にありがたかったです。“ウ”は本貫が一つなんですよ。ちょっと無理やりですけど(笑)。でも縁はあったと思います。『熱帯夜(原題)』ももともとウ監督とキム・パンス監督が一緒に脚本を書かれていて、僕を推薦してくださったのもウ監督だと聞きました。現場で先輩方の演技を見るのも本当に楽しかったです。

―作品の中では、兄ペク・ギテの愛情を拒む弟ですね。

ある方がコメントで「中二病」って書いているのを見ました(笑)。あの時代の父親たちが息子に対して、無関心の中で強く育ってほしいと考えるようなタイプなんです。囲いの中に閉じ込めて「お前は俺の弟なんだからこうあるべきだ」と言われるのって、どれだけ息苦しかったでしょうね。でも僕はこう思います。正直、僕が一番まともでいい人なんじゃないかって(笑)。

―再び軍人を演じるのはどうでしたか?除隊してまだ間もないですよね。

とても難しいです。表現の自由が制限されて、常にある程度の“型”を保ちながら、その中で人物を表現しなければいけないので。特にシーズン1では、少尉になったばかりの人物なので、よりきっちりしているべきだと思いました。逆に「Mr. プランクトン」ではすべてを手放して演じました。ありのままで。「どうせ明日死ぬかもしれないし、いつ死ぬかも分からない」という気持ちで。海藻みたいに流れていく感じですね。

―そういう役を演じて価値観も変わりましたか?

かなり変わりました。結局は“今日を生きること”、そして“今が幸せであること”が一番大事なんだと気づきました。自分もどこへ流れていくか分からないので、不安よりも少し期待を持って生きている気がします。期待半分、不安半分。でもちょっと心地いい不安です。

―作品一つで人生が変わったと感じたことは?

劇的な変化ではないですが、『MASTER/マスター』がきっかけだったと思います。僕の人生に一番大きな影響を与えた作品ですね。多くの方が僕という人間に興味を持ってくださって、一度調べてみようと思ってくださって。その後「君を守りたい~SAVE ME~」に続いていったので、あの頃からだと思います。

―「メイド・イン・コリア」の撮影も終わって、しばらく休暇を取る予定ですか?

1〜2ヶ月くらいは休もうかなと思っています。でも長すぎる気もして(笑)。こんなに休まず働いても、1年間まったく作品が公開されないこともあるので。「もっと休まない方がいいんじゃないか?」とも思いました。最近は天気もすごくいいじゃないですか。こんな日に撮影したいなって思います。

―本当に仕事のことばかり考えていますね。

屋外撮影で天気がいい日、順番を待ちながら静かに座っている時間が一番幸せなんです。その時にふっと吹く風が、本当に心地よくて。まるで夕暮れに家に帰っていた学生時代の記憶みたいに。

写真提供:allure Korea
出処:https://www.allurekorea.com/2026/04/19/edge-shadow-%ec%9a%b0%eb%8f%84%ed%99%98/